今朝いきなり、「昨日、ブログ更新してへんやろ～？」って、言われましたが・・・、実は昨日、パソコンの“機嫌”が悪くブログどころの騒ぎじゃありませんでした。どういう訳か、今日になるとすっかり“ご機嫌さん”の様で・・・。 まあ、原因は不明ですが、とにかく良かったということです。（パソコンも持ち主ににるんですかね・・・？）
「え～っ、キシッ！！ え～っ、キシッ！！！」今日も調理場に“加藤 茶”風のくしゃみが聞こえてきます。“元祖 関やん”こと、関やんのパパさんです。７０歳過ぎても現役バリバリの大工さんで、“かんな”や“のみ”の腕前は達人です。 そしてなんと！！身長１６０cmくらいの小柄な体格にもかかわらず、４ｍの大きな大きな柱をかついで運びます！！！パパさん曰く、コツが有るようですケド・・・。（何処にそんな力が有るのでしょうか？） そんな男前のパパさんも、酔っ払うと何を言っているのか判らないのが唯一の難点です。息子（関やん）の結婚式での挨拶も、「えぇ～、〇％＆・・・、＄＃＆％・・・、＃〇＆％＄＃・・・、ありがとごだまった。」
って、最後しか分からんやん！！ しかも、かんでるし！！！・・・といった具合で、とても可愛く、マンガのキャラクターの様な人です。そんなパパさんの「今日のお仕事の様子」です。
中央やや左に在るのが“床柱”の“ひのきサビ丸太”という“木”です。パパさん曰く、「檜を切って、湿度の高いとき（梅雨時期など）に、“ワラ”に包んで“カビ”をはえさす。」そうです。（模様のいき方によって売れたり売れなかったりするそうです。）
毎日毎日、一人でこつこつと、全て手作業で造ったはる様子に、僕は“職人”を感じると同時に尊敬します。
・・・ただ、酒を飲めば・・・。（笑）
