チューちゅーチュー。・・・じゃなく、干支でもなく。
よく野球選手が、きき肘(ボールを投げる方)になる骨の症状で、関節の一部分の骨が欠けてしまい、その欠けた方を“ねずみ”と呼ぶそうです。「お皿が欠けた。」みたいなものです。(プロ野球の選手は、多い人では5~6個欠けてるそうです。)・・・で、その“ねずみ”を“飼っている”と痛くてボールが投げられないそうで、元の場所に「カチッ!」とはまると全然痛くなくなるとう、不思議な骨折です。
本題に入ります。僕の中学校からの友達で、膝の手術をしたヤツがいて、お見舞いに行ってきました。
・・・これって、ごく普通のことですが、よくよく考えてみると、彼は中学校の時から「膝が痛い・・・。」って言ってたんです。体育や部活もサポーターをしながらやってたし、正座も出来なかったし。
「まさか、ず~っと“骨折”してたって事は無いやろ・・・。」とか言いながらお見舞いにいったのですが、案の定、ここ数年間ず~っと“骨折”してたみたいで・・・。
「っていうか、骨欠けた時よく痛くなかったね・・・。」って、主治医の方に言われたそうで・・・。(そらそうや・・・)いやいや、あの~~、彼の体格がね、ターミネーターみたいな体しとるから、ありえなくは無いかなぁと思うのですけど・・・、
ありえへん!!