かなりの揺れと逆風に巻かれシンガポールからまっすぐ西に進み、着いたのはインド・コーチン。
インドの南端で、ここは漁業の盛んな港町!木の骨組みに繋いだ大きな網を沈めて一気に引き上げる「チャイニーズフィッシングネット」と言う漁業が盛んで、インド定番のカレーも、コーチンではフィッシュカレーが定番☆
インド=カレーとナンかと思いきや、ナンは田舎の庶民には高級らしくチャパティーという、ナンを薄く伸ばした物が主流でした。
陸での乗り物は三輪タクシー☆「最大乗車数乗れるだけ!」・・・ってことで4人乗りの三輪タクシーに、9人+ドライバーの10人乗りまでやりました!!ドライバーの横に1人、後ろのワンシートに4人+窓枠に1人+後ろの荷台に3人。それでも「問題ない!!」って言うドライバー・・・(^_^;)ここにある聖フランシス教会には、インド航路を発見、スパイスを世界に広めたバスコ・ダ・ガマのお墓がありました☆
民族衣装のサリーは、みんな普段着として着ていてビックリ!ハワイのアロハシャツぐらいの勢いでサリー着てます!笑普段から民族衣装の着物着ないのなんて日本人ぐらいみたいです(^_^;)
日本帰ったら着物着れるようにならないと…と思いました☆