水屋って何ー?という方のために少し説明を・・・。亭主が客をもてなす際に“準備”をする所です。茶碗を洗ったり、色々な手ぬぐいがあったり(水屋七拭といいます)、道具を終う棚があったりするのです。そうですねぇ・・・、家庭で言うと“台所”のような所ではないでしょうか?詳しくはまたブログに載せたいと思います。
そんな、“松正版水屋”のこだわりは、壁の下に使われている“古代檜”です。古代檜とは・・・、樹齢3000年の地中に埋まっている木がたまたま発見されて、材料として使われているそうです。3000年も前の木なんで、絶対に腐る事は無く、複雑で奥深い香りがします。松正におこしの際は香りを体験していってください。