さて。
昨日、大阪のホテルモントレで行われました、「オーストラリア プロフェッショナルテイスティング in 大阪」に参加してきました。会場では、オーストラリアのたくさんの食材やワインが試食できたり、現地の方が牛肉について公演なさったりと、ためになる事ばかり。
牛肉、ラム、子羊、まぐろ・・・、などなどはベーシックですが、ワニ、ダチョウ、養殖のあわびなんかもありました。特にあわび。見た目は全く違うのですが、歯ごたえとミネラル感は、国産よりも勝っていました。・・・正直な話。ビックリです。マグロも、臭みも無いしおいしかった。ワインは、一般的に言われる、「新世界」(ヨーロッパ以外の国というニュアンスです)と言われてヨーロッパの物とは区別されておりますが、質感(レベルといったらいいのか・・・)は、全く引けをとらない物もあり、「新世界」という区別がだんだんと無くなっている様に感じました。(ちなみに僕は、この「新世界」という言い方が、あまり好きではありません)
オーストラリアには行ったこと無いのですが、なんだか、スケールのデカさを感じさせられた1日でした。写真を撮り忘れたので、持って帰ってきた無料配布のパンフレットを乗せておきます。