お気付きですか?
そうです。松正従業員のあつしです。まさかの2回目です。
しかも、これから、ちょくちょくブログ作成させていただくことになりましたm(_ _)mどうぞよよろしくお願いします。さて、みなさん、これが何か分かりますか?
これは、“芋名月”という、和菓子です。
そうです、今宵は、『中秋の名月』(旧暦の八月十五日)です。
中秋の名月は、別名、『芋名月』と呼ばれるそうで、里芋をお供えする風習からきたとか、昔々の、優雅な方たちが、芋に穴を開けその穴からお月様を愛でていたとか、、、。これに対して、旧暦の九月十三日は、『栗名月』や、『豆名月』と呼ぶそうです。
皆さん、お月様は、見れましたか?なんでも、中秋の夜に雲などで月が見えない事を、『無月』と言い、中秋の晩に、雨が降る事を、『雨月』と呼ぶそうです。お月様が見えなくても、なんとなくほの明るい風情を賞するものとされるみたいです。
ちなみに、日本の関東より西は、この時期、晴天になる確率は、低いみたいです、、、。そうそう、この“芋名月”とっても美味しかったです。“月”より団子な、あつしでした。