昼間はまだまだ暑いですが、朝晩はクーラーが要らないくらい涼しくなり、ふと「そろそろ夏も終わりかな・・・」と、どこと無く寂しく想うようになってきました。
そんな中、先日の休みに、京都駅の横にある美術館「えき」KYOTOで、ピカソ展がやっておりましたので行ってまいりました。館内には、パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオスシブリアーノ・センティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ(長げ~~!!)の作品が、約140点ほど展示してあり、その中には“陶芸作品”や、“版画作品”もありました。また、ピカソのプロフィールも書いてあり、ものすごく“女好き”であることも分かりました。(笑)
そういえば、ピカソの作品のほとんどに女性が登場しますね・・・。よく美術館や陶芸作品を見に行ったりするのですが、いまいち“芸術”というモノがつかめずにいます・・・。ある人は、「何回も見に行ってたら、そのうち分かるよ。」とおっしゃいますので、その言葉を信じくり返し足を運ぶといたしましょう。