松正ブログ！！

みなさん、こんばんは。ここんトコ、ちょっと働くと、すぐに腰が痛くなるんですが・・・。いったい何でしょう？？腰痛ですかね？？さて、今日は“しばぐり”です。

普通の栗と比べて一回りか二回りほど小さい“しばぐり”は、そのぶん旨味も凝縮されています。500円玉と比べてもこんな感じです。

しかし、“手間”がものすごくかかるんですよ～、むいたりすんのん。

「料理は手間隙かけてするもん」っていいますしねぇ・・・。気長にするとします・・・

さっそく、草鞋（わらじ）のはき方を習いました。

汚い足は僕の足です・・・。保津川くだりの船頭さんは、昔はこうやって履いて川下りをしていたみたいです。

ですが・・・、時代劇に出てくる人（長距離を歩く人）の履き方は

っと、少し違うみたいです。

なぜ違うのでしょうかね・・・？？

みなさん、こんばんは。昨日いきなりこんな物を持ってきはりました。

僕も実物は始めて見ました。「草鞋（わらじ）」です。

母親の話によると、おばあちゃんはコレを手で編めるとか・・・。

そういえば、これってどうやって履くんですかね・・・？？？今日はまだ、持ってきた“本人”が来ていませんので、来たら履いてみたいと思います。

その様子は、また明日・・・。

みなさん、こんばんは。今日は、またまた「出前板さん教室」でした。

今回は、九条烏丸（殿田公園野球場の横）にあります、京都市立東和小学校へ行ってまいりました。

何が一番ビックリしたかって、家庭科室に入って来る時に「おはようございます、よろしくおねがいします。」と、すべての子供たちが言っていたんです。これはスゴイ事ですよ。今までたくさんの小学校に行ってきましたが、ココは間違いなくトップクラスに良かったです。

なんて言うんですかね・・・、最近の子達にしては“いい意味で珍しい”子達で、自分の脳ミソでちゃんと考えてるんですよね。そして、自分の考えをしっかり言う。

例えば、授業の最後に、担任の先生が、「○○○さん、今日の感想をお願いします。」と、“不意打ち”を喰らわす訳です。するとその子は、「え～～・・・。」っといいながら・・・

「板前さんの皆様、今日は大変お忙しい中、私たちのために来ていただきありがとうございました。・・（まだ続きます）・・・。」

っと、いうわけですよ。この出だしにはビックリしました。普通こちら側のお礼を先にいうのは常識ですが、小学生がなかなか言えるもんじゃありません。立派です。

いつも思うのですが、自分より小さい子供から学ぶ事って、単純だけれども大切なことですね。毎回いい刺激になります。きっとこれから子育てをする上で、とても役立ってくるんだろうなぁ・・・。

みなさん、こんばんは。そうそろ“秋の観光シーズン”の始まりです。その影響もあり、３連休はバタバタでした・・・。

させ、今日「Leaf京都」（１０月２５日発売）の原稿が完成いたしました。料理の写真が、とても綺麗に撮れていて感動しました。

みなさん！！

２５日発売の「Leaf京都」をぜひ見てください！！